生産管理システム・クラウド型EDIサービス|Factory-ONE 電脳工場の「エクス」



■ 健康経営宣言


 エクスは変革する世の中において従業員の健康が重要な経営基盤であることを認識し、従業員が心身ともに健康でその能力を十分に発揮することができるよう、健康経営を推進することを宣言します。

 従業員は自らの健康管理と健康増進に努め、会社は従業員の健康増進を支援します。特に現在は、リモートワーク環境下における生産性向上を解決すべき課題として含め、健康経営推進の最高責任者として代表取締役、実施主体を経営戦略ユニットならびに健康づくり担当者として担い、働きやすい職場環境を整えます。



■ 認定


【健康経営優良法人2024】

 健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。




■ 健康促進


 エクスの健康経営に関する社内現状は、以下のような数値が挙げられます。
   
● 2022年度の健診受診率:99.2%
● ストレスチェック受検率:95.9%
● 1ヵ月あたりの平均残業時間:7.9h、有給取得日数:14日、平均勤続年数:9.7年
● (ヘルスリテラシー状況)食事・運動・メンタルヘルス・感染症に関する知識問題へ正解率:一般社員・管理職共に85%超
● プレゼンティーズム※1:17.9%、アブセンティーズム※2:平均5.89日(1人あたり)%
● (運動習慣)30分以上汗をかく運動を週に1回以上できている比率:一般社員42.1%、管理職47.8%

  ※1  プレゼンティーズム計測方法:
    過去1年間で不調無しを100とした時の自身の生産性(%)を100から引いたもの
  ※2  アブセンティーズム計測方法:
    症状別に休暇取得日をアンケートで聴取し休暇日数と症状別の影響度合いを測定


社内サーベイの結果、睡眠の質や運動不足等の課題もあり、健康リスクのある従業員に対して行っている1人につき20,000円の再検査費用補助や保健指導の受診勧奨に加えて、社内現状を踏まえ、総合的に取り組みの検討を進めます。