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~coffee break~
カンボジア最新情報(2022.06)

 スォスダイ!関西ActualizersのEllyです。
 さて、今回のカンボジア通信は、前回に引き続き、カンポットの胡椒農園のお話しをお楽しみください。胡椒農園のオーナーは、ベルギー人とフランス人のご夫妻。その為か、フランスからの訪問者(在住者含む)が、次々と来てました。コロナの影響で訪問者が減っていたそうですが、それでも私が訪問した日は60人近い訪問者がいました。(私は、もっと少ないものだと思っていました!)

どこまでも広がる農園

 到着後、英語やフランス語が堪能なカンボジア人スタッフが、農園を丁寧に案内してくれました。広い農園には、胡椒だけなくマンゴーやドリアン、ドラゴンフルーツなど、さまざまなトロピカルフルーツやハーブが栽培されていました。そして、胡椒の木は私の身長よりもずっと高く、3メートル近い高さでした。そして、初めて胡椒が実っているところを見ました。

  • たくさんの胡椒の木
  • 胡椒の実

 2月から収穫が始まっており、沢山収穫された後の状態でしたが、それでも沢山、実がついていました。実は緑のままのものと、赤く熟してからのもの、2種類を収穫していました。赤く熟してから収穫する方は、時間がかかるので貴重だそうです。見学の途中で、緑の胡椒を生のまま、試食させてもらいました。「胡椒を生で食べて大丈夫なのか?」と思いましたが、一粒食べてみると、あら不思議!サクッとした触感の後から、フワ~~っと一気に胡椒の風味と辛味が来て、最後は想像以上の爽やかな後味で驚きました。この緑の胡椒を一粒ずつ収穫し、一度茹でて乾燥させたものが、お馴染みのブラックペッパーだそうです。完熟した赤い方は、収穫後は茹でて乾燥すると、やや茶色がかった完熟ペッパーになります。また、この赤い実を乾燥させ、皮を除いたものがホワイトペッパーになるそうです。「そうだったのか」と、胡椒の違いが本当によくわかりました。味についても、ブラックペッパーはパンチのある香りと辛さでしたが、完熟ペッパーは香りがよく、ややマイルドな感じでした。ホワイトペッパーが一番辛かったです。そして、これ以外に美味しいと思ったのが、「ブラックペッパーの塩漬け」です。軟らかくて、そのままでも食べれれるので、ハマってしまいました。農園ではバナナチップスと一緒に出してくれましたが、そのままワイン等のおつまみとして食べる人も多いそうです。

バナナチップと塩漬けブラックペッパーが絶秒

 帰る前に、このブラックペッパーを使ったカンボジアの代表料理の一つ、「ロックラック」も食べてきました。ロックラックというのは、サイコロ状(もしくは薄切り)に切った牛肉を炒めたものに、玉ねぎとトマトの付け合わせるのが定番です。塩と胡椒とライムのソースをお肉につけて食べる料理ですが、このソースが美味しくて、ご飯をたくさん食べてしまいます。普通の食堂などにあるメニューで、日本人の口にも合う味だと思いますので、ぜひ、いつか皆さんにもお試しいただきたい一品です。

  • ロックラックとペッパーソース
  • カンポットペッパーアイスクリーム(バニラ)

 そして、最後には「胡椒のアイスクリーム」もいただきました。本当に胡椒尽くしの一日となりました。こんなに胡椒を食べたのは、人生の中でも初めてかもしれません。でも、私は唐辛子よりも好きだなと思いました。日本でも、カンボジア産の胡椒をオンライン購入できますので、機会があれば、お試しください。それでは、また。



関西Actualizers(アクチュアライザーズ) プロフィール

2015年4月設立。経験を通じて、「海外留学や海外生活を考えている人たちの背中を押したい」と考える関西のグループです。 海外生活をする、外国人を迎え入れることにあたって知っておくと良い事や役立つ情報などを発信しています。
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