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英文法<7>知覚動詞 ①


 今回取り上げるのは、知覚動詞(see, hear, feel, smell等)です。知覚動詞とは、漢字から発想できるかもしれませんが、「入ってきた情報を、見る、聞く、触るなどの五感を通して気づく」という意味の動詞です。


 知覚動詞を使った英語表現は3パターンあります。
 1.知覚動詞+目的語+~ing形(進行形)
 2.知覚動詞+目的語+動詞の原形
 3.知覚動詞+目的語+過去分詞

 早速、この3パターンを一つずつ見ていきましょう。
 1.知覚動詞+目的語+~ing形(進行形)
  I saw some co-workers crossing the road. (私は、同僚が道路を渡っているのを見た。)
  目的語である、some co-workers(同僚)が「道路を渡っている」という動作の途中・最中を見たことから、
  「~ing(進行形)」が使われます。
  例)I saw someone sneaking into a house. (誰かが家に侵入しているのを見た)
    I smelled something burning. (何かが焦げている臭いがした。)
  このように、目的語が何か動作をしている途中や最中を感じた場合に、「~ing(進行形)」を使用します。

 2.知覚動詞+目的語+動詞の原形
  違いを説明するために、1.で使った例文で説明します。
  I saw some co-workers cross the road. (同僚が道路を渡ったのを見た。)
  目的語は同じくco-workers(同僚)です。「~ing」との違いは、目的語である同僚が「道路を渡った」と
  いう動作を開始から最後まで丸ごと見たのか、動作の途中・最中のみを見たのかという点が違いになります。
  動作の開始から最後まで見たのであれば、目的語に続くのは「動詞の原形」となります。
  つまり、「I saw some co-workers cross the road.」は、「道路を渡り始めるところから渡り終わるまで見た」
  という事になります。一方、「I saw some co-workers crossing the road.」は、同僚が道路を渡っている途中
  を見たということになり、もしかしたら道路を渡りきらず、途中で戻ったかもしれません。
  例)I saw someone sneak into a house. (誰かが家に侵入したのを見た。)
  この文は、誰かが家に「侵入し始めてから侵入し終わるまで」見たことになり、一部始終を見ていた事に
  なります。1.の「sneaking」は「侵入している最中・途中」を見たことになり、もしかしたら侵入でき
  なかったかもしれません。
  例)I smelled something burn. (何かが焦げた臭いがした。)
  皆さんは何か焦げた臭いがしたら、「焦げている臭いを最初から最後まで」感じていませんよね。
  直ぐに火元に行って確認しますよね。そうなると、「burn(動詞の原形)」は使わず、「burning(進行形)」
  を使うのが自然となります。このように進行形を常に取る知覚動詞があります。原形と進行形の違いが
  分かっていると意識して使うことができます。

  今月はここまで。次回も引き続き、知覚動詞について、ご説明致します

関西Actualizers(アクチュアライザーズ) プロフィール

2015年4月設立。経験を通じて、「海外留学や海外生活を考えている人たちの背中を押したい」と考える関西のグループです。 海外生活をする、外国人を迎え入れることにあたって知っておくと良い事や役立つ情報などを発信しています。
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