昨年末は収まりつつあった新型コロナウイルスですが、
今年に入りオミクロン株が猛威をふるい、まだまだ先の読めない時代が続きます。
長引くコロナ禍を乗り切るには業務のデジタル化、そして企業のDXが求められています。
そこでデジタル化を進めるカギとなるのが、補助金の活用です。
本セミナーでは、デジタル化に使える補助金の最新情報をお伝えします。
また、国が推奨する受発注ネットワーク「中小企業共通EDI」に焦点を当てながら、
DXに向けたヒントを提供します。
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1. 2022年度補助金予想
~長引くコロナ禍における補助金活用法とは?~ 講師:特定非営利活動法人モノづくり応援隊in大田区 理事 村上 出氏 昨年は事業再構築補助金の公募が話題を呼びましたが、
今年も補助金の新枠増設、補助率の引き上げなど、
補助金の動向に注目が集まっています。
長引くコロナ禍において、
補助金を上手く活用出来るかどうかは企業経営の根幹に関わります。
本セクションでは、暫くは続くであろうwithコロナ時代を乗り越えるため、
どのように補助金を活用してIT投資を行うべきかを解説します。
2. faxやメールに代わる新たな受発注ネットワーク「中小企業共通EDI」 講師:特定非営利活動法人ITコーディネータ協会 野田 和巳氏 2023年10月インボイス制度開始、
2023年12月改正電子帳簿保存法における電子取引の電子保存義務猶予終了など、
来年にかけて業務に大きく影響を与えるイベントが目前まで迫っています。
これらを乗り切るためにはfaxやメールによる非効率な受発注・決済業務を見直し、
デジタル化により生産性を向上することが急務です。
本セクションではfaxやメールに代わる
新たな受発注ネットワーク「中小企業共通EDI」をご紹介します。
・インボイス制度とは? 開始されると業務負荷が増大!?
・電子帳簿保存法における電子取引の電子保存義務化とは?
・faxやメールによる受発注にはこんなに大きな無駄があった !
・受発注をデジタル化・オンライン化(EDI化)するとこんなに便利で効率的!
・EDIは中小企業が導入するには敷居が高い!?
・簡単・便利・低コストに利用できる「中小企業共通EDI」とは!
3. 中小企業共通EDIプロバイダ『EXtelligence EDIFAS』ご紹介 講師:株式会社エクス 桂田 祐希 エクスが開発、販売する
クラウド型EDIサービス『EXtelligence EDIFAS』のご紹介をします。
中小企業共通EDIプロバイダとして認証を受けているEDIFASは、
低価格で簡単に導入できるサービスとして、デジタル化が急務の今に最適なEDIです。
今回は、EDIFASの特徴や機能をご紹介した上で、デモンストレーションを交えながら、
魅力をご紹介します。
4. 質疑応答
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