◆スケジュール

 

　　13：50～　受付（接続）開始　　

 

　　ものづくりを取り巻く環境がIT技術を中心に変化し続けていく中、
　　自社の効率化だけでは限界を迎える時代を迎えています。
　　一方、企業間の取引業務では、注文書や納品書、検収書など、
　　いまだに慣習から非効率な紙取引が多く残っているのではないでしょうか。
　　そういった 「紙」のデジタル化（ペーパーレス化）手段には様々な方法があり
　　ますが、単なるペーパーレス化ではなく、データ連携による取引先も含めた
　　生産性向上の手段として考えるべきです。
　　そこで今回は、さまざまな取引伝票のデジタル化手段を比較し、
　　生産性向上の視点でどのように企業間データ連携に取り組むべきか解説します。
　　さらに、取引先から取得したデータを社内システムに合わせて変換・加工し、
　　システムやExcelなどへの入力を自動化させる手法についてもご紹介します。
　　購買部門で企業間取引業務に課題をお持ちの方には必見の内容となっております
　　ので、お気軽にご参加ください。

　　◇Session1（40分）
　　受発注業務のデジタル化に最適なクラウドEDI『EXtelligence EDIFAS』のご紹介
　　講師：株式会社エクス
　
　　紙スキャン、メール添付、クラウド請求サービス等、取引伝票のデジタル化手段を
　　比較し、生産性向上の視点から企業間データ連携のポイントを解説します。
　　また、電子帳簿保存法に対応し、モノづくり企業を中心に国内外2400社を超える
　　企業が利用しているクラウドEDIサービス『EXtelligence EDIFAS』について、
　　実際の改善事例と共にご紹介いたします。

　　◇Session2（15分）
　　ノーコード技術で自動化を！データ連携ツール『ASTERIA Warp Core』ご紹介
　　講師：アステリア株式会社

　　『EXtelligence EDIFAS』をはじめとする各種EDIツールと会計システムや販売管理
　　システムなどの関連システムを連携させることで、より効率的に企業間取引業務を
　　効率化させることが可能です。
　　本セッションでは、月額3万円、ノーコードで100種類以上のシステム・サービス
　　との連携が可能なデータ連携ツール『ASTERIA Warp』の特長を事例を交えて
　　ご紹介します。 　

 

　◎スケジュール内容等に関して、予告なく変更が生じる場合がございます。　

　

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　●受講環境について（Zoomを利用します）