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							エクスの社風を最も感じるのは、「お客様のシステム環境に合わせてどのようにカスタマイズするか?」を話し合う会議の場でしょうか。複数のエンジニアが顔を合わせてより良いものを開発しようと話し合う姿は、まさにプロフェッショナルだと思います。 一方で、お菓子好きのエンジニアが多いというお茶目なところもエクスらしさ。 
 不思議なことに、ベテランになればなるほどこの傾向が強いようにも感じます。お菓子をつまみながら和やかに息抜きをし、真面目な場面では妥協しない。 
 この環境が良い製品を生み出すきっかけになっているのだと思います。
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							エクスの社員は、みんな抱社長が大好きです。 
 「熱量があって、話が面白く、気さくな人」と言えば、その人柄が伝わるでしょうか。
 実は先日、「仕事帰りに飲みにいこう」と同期4人でエレベーターホールに集まっていました。そこに通りかかった抱社長が、「俺も後で合流するで」と。
 1年目の飲み会に気軽に参加する社長は、そうそういないですよね。飲み会では真面目な話も、仕事に関係のない話もたくさん聞いていただきました。 
 そして、同期のひとりが酔いつぶれてしまったのです。
 一般的には大失態だと思うのですが、抱社長は「俺が連れて帰るわ」と自ら対応されていました。このような社長との距離の近さが、エクスの特徴ではないでしょうか。
 
 
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							エクスは、とても人を大切にする会社です。3ヵ月もの時間をかけて新人教育を行うこと、年4回の上司との面談で何でも相談できることなど、社員を大切に育てる制度が整っています。しかし、最も特徴的なのは、制度を運用する人たちの温かさでしょう。 実は私は、大学時代に日本にやってきた元留学生。もの作りの楽しさを知り、そのまま日本で就職をしました。このような経緯で異国での一人暮らしを始めたのですが、テレビを見る環境がないのによく分からないままNHKの受信料を支払っていました。 面談でふとそんな話をした時、慌てて対応法を教えてくれたのが今の上司。 
 極めて個人的なことでも心配してくれるのが、エクスらしさだと思います。
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							エクスが素晴らしいのは、上司や先輩と距離が近いところだと思います。 
 抱社長は「社員は家族」と日々おっしゃっていますし、色々なところにその考えが浸透しているのです。例えば、オフィスでの席の配置。エクスでは、役職を持つ方がいわゆる「リーダー席」に座り続けることはありません。その時のプロジェクトに合わせ、役職者が新人の隣に座ることも珍しくないのです。また、大阪本社ではオフィスから淀川花火大会が見渡せるため、開催日は社員の家族を呼んで鑑賞会を行うなんてイベントも。 
 誰もが居心地の良さを感じているのではないでしょうか。
 「結婚後・出産後もここで働きたい」と言っている女性社員もたくさんいますよ。
 
 
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							営業部門を経て、私は現在「教育」関連部門で勤務しています。 
 具体的には、販売店やエンドユーザーの皆さんにエクス商品を深く理解していただくためのテキストを作り、講習会を実施する仕事です。これらの仕事をする上で最も助かるのが、自信を持って挑めること。 
 エクスの商品は自社で開発したパッケージ。技術的な疑問点は、全て社内で解決できます。また、開発・導入・営業関連の各部署の距離が近いことも大きな要因。他部門の人とも日々触れ合っているので、技術的な質問がしたい時も、営業がプロジェクトを他部門に引き継ぐ時も、不安になることはありません。技術面でも、人柄面でも、信頼できる人に囲まれていると実感できる環境ですね。 


