激動の2020年を終え、時は2021年を刻みました。
昨年は新型コロナウイルスの感染拡大で世界が揺れ、
ニューノーマル時代の到来で、私たちの生活様式は大きく様変わりしました。
2021年がどのような年になるのか、不安な企業も多いのではないでしょうか。
そんな時だからこそ、補助金を上手に活用しながら、
DX(デジタルトランスフォーメーション)を実現する必要があります。
2021年税制改正において、DX企業への法人税軽減が盛り込まれるなど、
国全体が企業間のデジタル連携を急速に推進しています。
今回は2021年度の補助金を予想するとともに、
国が推奨する受発注ネットワーク「中小企業共通EDI」に焦点を当てながら、
withコロナ時代を生き残るためのヒントをご紹介します。
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1. 2021年度補助金予想
~税制改正を踏まえたニューノーマル時代の補助金活用法~ 講師:ブルーインIT経営研究所 姫野様 昨年は新型コロナウイルスにより、国全体のデジタル化の遅れが露呈して
しまいました。今年は税制優遇やIT化に関する補助金などで、国が企業の
DXを後押しする方向で進んでいます。
クラウドサービス利用の企業間取引「つながるDX」実現のメリットや
税制改正内容を踏まえて、ニューノーマル時代においてどのようにIT投資を
行うべきか、補助金をどのように活用すればよいかを解説します。
2. 国が推奨する受発注ネットワーク「中小企業共通EDI」ご紹介 講師:ITCA共通EDI事務局 野田様 faxに代わる受発注の新たな仕組み「中小企業共通EDI」誕生の経緯、
導入のポイントを解説します 。
・faxによる受発注にはこんなに大きな無駄があった
・受発注をデジタル化・オンライン化(EDI化)するとこんなに便利で効率的
・これまでのEDIは中小企業が導入するには敷居が高い
・簡単、便利、低コストに導入できる「中小企業共通EDI」とは
3. 中小企業共通EDIプロバイダ『EXtelligence EDIFAS』ご紹介 講師:株式会社エクス エクスが開発、販売するクラウド型EDIサービス『EXtelligence EDIFAS』
(以下、EDIFAS)のご紹介をします。
中小企業共通EDIプロバイダとして認証を受けているEDIFASは、
低価格で簡単に導入できるサービスとして、クラウドファーストの今に
最適なEDIです。
今回は、EDIFASの特徴や機能をご紹介した上で、
デモンストレーションを交えながら、魅力をご紹介します。
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